子どもコース作品展 5年生から中学生まで

高学年、中学生の作品は、それぞれの個性と表現力が詰まったものになりました。

いくつかのモチーフを組み合わせた組みモチーフに挑んだ5年生、ものをしっかりと観察し描写した6年生、中学生は模写を通じてそのものを観察する力が格段にレベルアップしています。

それぞれのもつ魅力が光る作品になり、とても嬉しく思っています。

新しい一年も、高い目標をもって挑戦していきましょう!これからの進化も楽しみにしています。

室内展示の様子

R.Mさんは都合のため、3年生の展示の際に一緒に展示しました。

子どもコース 作品展 3年生

昨年度、子どもコースの中で一番人数の多かった3年生。それぞれが個性を発揮して一枚一枚が見応えのある作品になっています。

色の塗り方が丁寧になり、細部の表現などもこだわりをもって描いているのがわかります。

観察力や形を捉える力がついて、ものの描き方が写実的になってきていますね。

4年生になってから制作する新しい作品も、さらに充実した内容になると思います。楽しみながら描いていきましょう!

室内展示の様子

子どもコース 作品展 1・2年生

3月の作品展に出品した子どもコースの生徒さんの作品のご紹介です。

1、2年生は絵の具を使うことがとても上手になりました。どの作品も色づかいがきれいで、いきいきとしています。

ひとりひとりが一生懸命アイディアを考えたり、目の前にあるものを熱心に観察して描いているのが絵から伝わってきます。

とても素敵な世界をもっている皆さん。自信をもって次の作品に進んでくださいね!

室内展示の様子

エコ絵画賞、受賞おめでとう!

今年一月に応募したブリヂストンの絵画コンクールにて、3年生(新4年生)のR.Eさんの「いろんな遊びをしているシロイルカ」がエコ絵画賞に選ばれました!

受賞おめでとう!Rさんの作品がプリントされたエコバッグが賞品でした。世界に一つのエコバッグ、大事に使ってくださいね。

模写作品のご紹介1 中学3年生 S.Oさん

今年最後のご紹介は、模写作品です。中学3年生のSさんは、東山魁夷の「たにま」という作品を制作しています。日本画の絵の具の重なりを研究しながら水彩絵の具で描いています。

曲線や川の水の色など難しい部分もしっかりと観察しています。